AmazonSEO対策で上位表示させるには?【A9(A10)エンジンについても解説します】

Amazonでは既存の商品だけではなく、自分で商品ページを作成すれば自社商品を販売する事ができます。

しかし、せっかく商品を新規出品したのに全然商品が売れないという事態に陥っている方が非常に多いです。

 

商品が全く売れない原因の一つとしては「商品ページにユーザーが訪れていない」事が考えられます。

Amazon販売に限った話ではありませんが、商品を見てもらえなければ商品が売れないのは当然でしょう。

商品が売れるか売れないかは、どれだけ商品がユーザーに見られているかで大きく変わってくるのです。

 

 

そこでAmazonの仕組みを考えてみて下さい。

Amazonの検索上位に表示されている商品は当然アクセスが多くなるので、さらに売れるようにますね。

Amazonもまた、より商品が売れるように「売れている商品」を上位表示させているのです。

 

つまり、あなたが出品した商品をAmazon内で上位表示させる事ができれば、商品はよく売れるようになるでしょう。

そのためにも、AmazonSEO対策を駆使し上位表示を狙っていくべきです。

 

 

こちらでは、AmazonSEO対策で上位表示させる方法と、AmazonSEO対策の仕組みについて詳しく解説していきます。

商品が売れないと悩んでいる方も、これから商品を新規出品していきたいと考えている方も、是非参考にしてください。

 

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AmazonSEO対策とは?

AmazonSEO対策とは、Amazon内の検索で商品が上位表示されるよう最適化する事です。

SEO(Search Engine Optimization)の略で、「検索エンジン最適化」を意味します。

 

なぜわざわざAmazon内でSEO対策を行わなければならないのかというと、Googleの検索エンジンとAmazonの検索エンジンの仕組みが全く異なるためです。

Googleの場合は、ユーザーが探している内容に対して最も最適なサイトが表示されるようになっていますが、

Amazonの場合は、最も利益を上げてくれる可能性がある商品を順番に表示させるようになっています。

 

そのため、ユーザーが探している内容に対して、上位に表示される商品は少しずれている場合があります。

こうしたビジネスモデルの違いがある為、Amazon販売においてはAmazon内のSEO対策が必須なのです。

 

Amazon内で上位表示させるために重要な「A9(A10 )エンジン」とは?

AmazonSEO対策について検索していると「A9」というワードが目に入るでしょう。

A9(A10)エンジンとは、Amazon独自の決まりで動く複雑なプログラム(検索エンジン)の事です。

 

Amazonの商品は、約8割が検索からのアクセスによって購入されています。

なので、検索したユーザーが購入したいと思うような商品ほど、上位に表示される仕組みになっています。

 

A9(A10 )エンジンの仕組み

A9(A10 )エンジンは「ある特定のキーワードで検索されたとき、お客様の満足につながる商品にたどり着く」仕組みになっています。

そのため、検索されたキーワードに関連する商品が表示される事はもちろん、その中でも人気があり評価の良い商品が上位表示されるようになっているのです。

 

ただし、A9(A10 )エンジンの仕組みについて明確には公表されていないため、どのような基準で検索表示結果を決めているかは不明です。

なので、検索表示結果の基準についてはAmazon内で上位表示されている商品の特徴などを観察すれば、大体のポイントが掴めてくるでしょう。

 

 

AmazonSEO対策で上位表示させるには?

ここからは、AmazonSEO対策で上位表示させるためのポイントを解説していきます。

それぞれ詳しく解説します。

 

  1. 販売個数を増やす事
  2. 商品レビューを集める事
  3. 適切なキーワードをいれる事
  4. 商品ページを最適化する事
  5. 成約率を高める事
  6. クリック率を高める事
  7. 在庫切れを起こさない事

 

販売個数を増やす事

販売個数を増やす事は、AmazonSEO対策で上位表示させるために非常に重要です。

Amazonの検索表示上位を見てみると、直近の販売数が多い商品ほど上位に表示されている事が分かります。

 

AmazonSEO対策においてかなり有利になるので、まずは販売数を増やす事を目的としたいですね。

販売数が増えれば上位に表示されるようになり、上位に表示されるようになれば販売数も増えるという好循環を目指しましょう。

 

商品レビューを集める事

次に重要となるのが、商品レビューを集める事です。

Amazonでは商品レビューが非常に重視されており、良い評価が多い商品ほど上位に表示されるようになっています。

 

なお、Amazonの商品レビューはAmazonで購入していない人でも書くことが出来ますが、AmazonSEO対策に有効なのはAmazonで商品を実際に購入した人のレビュー数です。

Amazonで購入した人の商品レビューを増やすためにも購入者にレビューを依頼する事はもちろん、

ベストレビューアーに依頼したり、Amazon Vine 先取りプログラムを利用するのが有効です。

 

適切なキーワードをいれる事

AmazonSEO対策で上位表示させるには、商品名に適切なキーワードをいれる事が重要となります。

例えば「プリ―ツスカート」を販売するとして、「スカート」だけでは他の商品に埋もれてしまうでしょう。

どんなスカートなのかが分かるように、「韓国風 プリーツスカート」などと適切なキーワードを設定すべきです。

 

また、検索されないようなキーワードを設定しても、商品を見てもらえる可能性が減ってしまいます。

キーワードに設定すべきは、データに基づいた「検索されるキーワード」である必要があるでしょう。

Amazonサジェストキーワードを取得し、その中からキーワード候補を探すのがおすすめです。

 

商品ページを最適化する事

ユーザーの購入意欲を高めるためにも、商品ページを最適化する事が重要となります。

商品ページ作成時には下記のポイントを意識するようにしましょう。

 

  1. 商品タイトル
  2. ブランド名
  3. 商品仕様
  4. 商品説明
  5. 商品紹介コンテンツ
  6. 商品画像

 

商品タイトル

商品タイトルが使用されるのは、商品ページだけではありません。

商品タイトルはAmazonキーワード検索の対象にもなっており、さらに外部からのアクセス(Yahoo!やGoogleなど)にも影響を与えます。

 

ブランド名、仕様、型番を含める事はもちろん、タイトルを見た時にその商品がどのような商品なのか、どんな特徴があるのかなどが一発で分かると良いですね。

 

ブランド名

ブランド名を正しく登録しておけば、ユーザーが商品を探しやすくなります。

これにより、商品ページへの流入を増やす事が期待できます。

 

なお、設定したブランド名は商品詳細ページだけではなく、検索結果の絞り込み(リファインメント)項目や検索結果一覧にも表示されます。

 

商品仕様

商品仕様を細かく書いておくことで、ユーザーの購入意欲を高めることが出来ます。

細かな項目が多いので書いていないセラーもいますが、できるだけ埋めておいた方が良いです。

 

商品説明

商品の特徴や使い方、仕様を分かりやすく記入します。

また、サイズ、カラーはもちろんのこと、「ベネフィット」も入れるようにしましょう。

 

商品紹介コンテンツ

商品紹介コンテンツとは、商品詳細ページに詳しい画像や説明書きを追加できる機能です。

商品紹介コンテンツを充実させることで、ユーザーが商品を使用した時のイメージを掴みやすくなり成約率が上がります。

ユーザーが商品についてより理解を深められるように、しっかりと作り込んでおきましょう。

 

商品画像

検索結果から商品を選ぶ時に、一番最初に目に入るのが商品画像です。

商品画像が良くないと、商品ページにもとんでもらう事ができません。

 

また、商品画像にはAmazonが規定している数々のルールがあります。

Amazonの規約を守っていない商品画像が使用されていると、検索対象外とされてしまうので注意しましょう。

Amazon出品大学【メイン画像・サブ画像について】

 

画像はパソコン側だけではなく、スマホ側でも必ず確認するようにしてください。

画像編集ではパソコンを使用する事が多いと思いますが、スマホから見るのとでは大きさや見やすさが違います。

Amazonにアクセスするユーザーはスマホが多くなってきているので、スマホからの見栄えも重視しましょう。

 

成約率を高める事

成約率とは、商品ページにアクセスしたユーザのうちどれくらいが購入に至ったのかという割合です。

AmazonSEO対策では、成約率を高める事で検索結果上位を狙う事ができます。

Amazonセラーセントラルのビジネスレポートから「ユニットセッション率」という項目で確認できるので確認してみましょう。

 

なお、成約率を上げるためには、前述と同じように適切なキーワード設定や高評価のレビュー、適切な商品画像を設定する事が大切になります。

1000人商品ページに訪れた中で5人が購入してくれた商品よりも、1000人商品ページに訪れた中でに20人が購入してくれた商品の方が、

Amazonの検索エンジンでも高く評価されます。

 

ユニットセッション率が低い場合は、商品ページの作り込みに力を入れるようにしましょう。

 

在庫切れを起こさない事

在庫切れを起こさない事も、AmazonSEO対策の上位表示において重要です。

Amazonの検索エンジンは直近の販売数をもとに検索表示順位を決めているため、

在庫切れを起こすと販売数が伸びなくなってしまい、結果として検索結果の後方に表示される事になってしまいます。

 

せっかく販売数が良好で検索結果上位に表示されていても、在庫切れによって後方になってしまうのはかなりもったいないですね。

在庫切れを防ぐためにもAmazonの在庫補充機能使って、在庫が一定個数に達したらアラートをかけるようにすると良いでしょう。

 

また、Amazonでは「商品の入荷予定日」を設定する事が出来ます。

この機能を上手く利用し入荷待ちにの間に販売しておけば、在庫切れ期間中の販売機会損失も防げます。

 

最後に

AmazonSEO対策で上位表示させる方法と、A9(A10)エンジンについて解説しました。

上位表示されれば成約率も上がり、成約率が上がればまた上位表示されるようになります。

 

まずはAmazonに上位に表示してもらう事が、売上を伸ばす大きなカギとなります。

もし、新規出品した商品が全く売れていないのであれば、まずは商品ページを見直すべきでしょう。

商品タイトルやブランド名だけではなく、商品仕様をしっかりと埋める事、商品説明や商品紹介コンテンツを充実させる事、適切な商品画像を使用する事が大切です。

 

 

セラーセントラルでビジネスレポートを確認し、ユーザーが訪れているのに商品が売れていないのか、

商品ページに訪れるユーザーがそもそも少ないのかをはっきりさせ、的確なAmazonSEO対策を行うようにしましょう。

 

 

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Posted by Akari