STORESとは

STORESは、初期費用・月額費用0円から本格的なネットショップを開設できる国内向けEC構築サービスです。

STORES株式会社(旧ヘイ株式会社)が運営し、「Just for Fun」をミッションに掲げています。ネットショップ開設だけでなく、POSレジ・キャッシュレス決済・予約システム・モバイルオーダーなど店舗運営に必要なサービスを総合的に提供しており、毎月1万店以上が新規開設している実績を持ちます。

STORESの主な特徴

STORESには以下の特徴があります。

無料から始められるSTORESの低コスト設計

STORESは初期費用0円・月額費用0円のフリープランを提供しており、決済手数料のみでネットショップを開設できます。

サーバーやドメインの契約も不要なため、ネットショップ運営が初めての方でも手軽に始められる設計です。有料プランに切り替えると決済手数料率が下がるため、売上規模に応じて最適なプランを選択できる柔軟な料金体系となっています。

実店舗とネットショップをSTORESで一元管理

STORESの最大の強みは、ネットショップと実店舗運営を統合管理できる点です。

STORES POSレジと連携することで、実店舗とネットショップの在庫を自動同期できます。さらにキャッシュレス決済端末、予約システム、モバイルオーダーといったサービスも提供しており、顧客情報や売上データを一元管理することが可能。複数のツールを別々に契約する手間やコストを削減できます。

専門知識不要でSTORESは直感的に操作できる

STORESは48種類の無料デザインテンプレートから選ぶだけで、プログラミング知識がなくてもショップを構築できます。

商品画像は1アイテムあたり最大30枚登録可能で、商品登録数にも制限がありません。スマートフォンからの操作にも最適化されており、商品登録から受注管理まで、いつでもどこでも店舗運営を行えます。

STORESを使うメリット・デメリット

STORESを使うメリット・デメリットを確認しましょう。

STORESのメリット

豊富な決済手段に対応

STORESはクレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、後払い、Amazon Pay、楽天ペイ、PayPay残高など多様な決済方法に対応しています。

購入者が希望する決済手段を選べるため、カート離脱率の低減につながります。決済機能の追加導入に別途費用がかからない点も魅力です。

日本語サポートが充実

STORESは日本企業が運営する国内向けサービスのため、サポート体制が充実しています。

電話サポートやオンラインサポートを日本語で受けられるほか、公式サイトには豊富なヘルプドキュメントやガイド記事が公開されており、初心者でも安心して運営を始められます。

多様な販売形態に対応

通常の物販に加え、定期販売(サブスクリプション)、予約販売、ダウンロード販売、電子チケット販売にも対応しています。

シークレット販売(パスワード設定)やまとめ割引機能も標準搭載しており、さまざまなビジネスモデルをサポートします。

STORESのデメリット

デザインの高度なカスタマイズができない

STORESはHTML/CSS編集に対応していないため、テンプレートの範囲を超えたデザインカスタマイズには制限があります。

テンプレートのカラー変更やレイアウト調整は可能ですが、完全にオリジナルのデザインを実装したい場合は他のサービスを検討する必要があります。

入金サイクルに時間がかかる

STORESの通常入金サイクルは月末締め翌月末払いとなっており、売上発生から入金まで最大2ヶ月程度かかります。

急ぎの場合は翌日入金オプション(スピードキャッシュ)を利用できますが、別途手数料が発生します。キャッシュフローを重視する事業者は入金サイクルを事前に確認しておきましょう。

独自ドメインの持ち込みができない

STORESでは既存の独自ドメインを持ち込むことができません

独自ドメインを利用する場合は、STORES内で新規取得する必要があります。すでに運用中のドメインを使いたい場合は注意が必要です。

こんな方におすすめ

STORESはこんな事業者におすすめです。

実店舗とネットショップを両方運営したい方

POSレジ・決済端末・予約システムとの連携がSTORESの最大の強みです。

実店舗の在庫とネットショップの在庫を自動同期できるため、在庫管理の手間を大幅に削減できます。オムニチャネル戦略を低コストで実現したい事業者に最適な選択肢となります。

初期費用を抑えてネットショップを始めたい方

初期費用0円・月額費用0円で本格的なネットショップを開設できるSTORESは、コストを抑えて始めたい方に向いています。

まずはフリープランで始めて、売上が伸びてきたタイミングで有料プランに切り替えるという段階的な運用が可能です。リスクを最小限に抑えながらEC事業をスタートできます。

小〜中規模のEC運営を目指す方

STORESは個人事業主や小規模事業者に最適化されたサービス設計となっています。

シンプルな操作性と必要十分な機能を備えており、大規模なカスタマイズや開発が不要な事業者にとって使いやすいプラットフォームです。日本国内向けの販売に集中したい方にもおすすめできます。

カートシステムのサービス一覧

Shopify

世界最大級のECプラットフォーム。売上合計額1兆米ドル超、数百万のマーチャントが利用。無料トライアルから始められ、13,000以上のアプリで機能拡張可能。越境ECにも対応し、オンライン・対面販売の両方をサポート。

WooCommerce

世界シェアNo.1のオープンソースECプラットフォーム。WordPress上で動作し、800万以上のサイトで採用。基本機能は完全無料で、物理商品からデジタルコンテンツ、定期購入まで対応。高いカスタマイズ性と豊富な決済・連携オプションが特徴。

eltex DC

年商20〜200億円規模の大手・中堅通販事業者向け統合パッケージシステム。コールセンター受注とEC機能を一元管理し、定期購入・リピート通販に強い機能を標準搭載。初期費用平均約9,500万円、構築期間約10ヶ月。

HIT-MALL

カスタマイズ性の高いEC構築パッケージをベースとした、構築+運用代行のトータルECソリューション。システム構築・運用、商品登録・ページ制作、コールセンター、Webプロモーション、アクセス分析・改善提案、サーバ・インフラをワンストップで支援。

Commerce21

大規模EC向けパッケージ型システム。年間売上100億円以上のサイトに対応し、ソースコード開示により内製化を支援。マイクロサービスアーキテクチャとAWS連携で、高い拡張性と安定性を実現。

EC-CUBE

EC-CUBEは、国内No.1シェアを誇るオープンソースECプラットフォームです。無料でダウンロードでき、180万ダウンロード突破・国内ECサイト35,000店舗以上の実績。カスタマイズ自由度の高さが魅力です。