makeshopとは

makeshop byGMOは、EC構築SaaS業界で13年連続流通額No.1を誇る国内最大規模のショッピングカートシステムです。

GMOメイクショップ株式会社が2004年から運営しており、2024年の年間流通額は3,428億円に達しました。販売手数料0円と651種類の豊富な機能を武器に、12,000社以上の事業者に導入されています。

日本の商習慣に最適化された設計と手厚いサポート体制により、中規模以上のEC事業者から高い支持を得ています。

makeshopの主な特徴

makeshopには以下の特徴があります。

販売手数料0円で651種類の機能を標準搭載

makeshopは月額固定制で販売手数料が完全無料のため、売上が増えても追加コストが発生しません。

他社では有料オプションとなる機能も標準搭載されており、651種類もの機能を月額費用のみで利用可能。クレジットカード決済手数料も3.14%〜と業界最安水準で、コストパフォーマンスに優れた設計となっています。

月商が増加するほど利益率が向上する仕組みのため、成長を目指すEC事業者に最適です。

BtoB・定期購入・越境ECにワンストップ対応

makeshopは多様なビジネスモデルに一つのショップで対応できる柔軟性を持っています。

BtoB機能では会員グループ別価格設定、見積書発行、掛け払い決済に対応。定期購入機能では9種類の決済方法と最大12段階の回数割引設定が可能です。

越境EC機能ではWorldShopping BIZ連携により、追加費用なしで228カ国・地域への販売を開始できます。

Smart Checkoutで決済を1画面に統合

2024年4月にリリースされたSmart Checkoutは、makeshopの次世代決済機能です。

従来4画面・5クリック必要だった決済プロセスを1画面・1クリックに短縮し、カゴ落ちを大幅に削減。会員ログイン時は過去の注文データから決済方法を自動選択する仕組みになっています。

導入ショップではコンバージョン率が10%以上改善したという実績も報告されています。

日本の商習慣に最適化された設計

makeshopは日本市場に特化した機能設計が大きな強みです。

のし対応、時間指定配送、代金引換、コンビニ決済など日本独自の商習慣に標準対応。管理画面やサポートもすべて日本語で提供されており、海外製カートシステムにありがちな言語の壁がありません。

電話サポートは「すぐ繋がる」と評価が高く、顧客満足度98%を達成しています。

makeshopを使うメリット・デメリット

makeshopを使うメリット・デメリットを確認しましょう。

makeshopのメリット

売上増加時にコストメリットが拡大

makeshopは販売手数料0円のため、月商が増えるほど他社サービスに対するコスト優位性が高まります。

月商500万円規模では、楽天市場やAmazonなどのモール出店と比較して大幅なコスト削減が可能。決済手数料3.14%〜という業界最安水準も、長期運営での利益率向上に貢献します。

初期費用11,000円〜、月額12,100円〜と導入ハードルも低めに設定されています。

有料アプリ追加なしで機能が充実

makeshopでは651種類の機能が標準搭載されており、Shopifyのように有料アプリを追加する必要がほとんどありません

ポイント機能、クーポン機能、メルマガ配信、かご落ちメール、ステップメールなどのマーケティング機能も月額費用に含まれています。

追加コストを気にせず必要な機能をフル活用できる点は、運営コストの見通しを立てやすくする利点となります。

GMOグループの安定した運営基盤

運営元のGMOメイクショップ株式会社は、東証プライム上場のGMOインターネットグループ傘下です。

20年以上の運営実績と累計流通額2兆5,000億円超という実績が、サービスの安定性を裏付けています。セキュリティ対策も万全で、ドメイン・サーバー・決済をワンストップで提供できる強みがあります。

makeshopのデメリット

機能が多く初心者には複雑

makeshopは機能が豊富な反面、管理画面で目的の機能を見つけにくいという声があります。

651種類もの機能があるため、EC初心者には学習コストが高くなりがち。独自デザインの構築にはHTML/CSSの知識が必要となる点も、技術的なハードルとなる場合があります。

小規模運営には月額費用が割高

makeshopの月額12,100円〜という料金は、BASEやSTORES(無料プランあり)と比較すると高めです。

月商数万円程度の副業レベルの運営では、固定費負担が重くなる可能性があるため注意が必要。本格的なEC事業を目指す事業者向けのサービスと位置づけられます。

越境ECはShopifyに劣る

makeshopはWorldShopping BIZ連携で海外販売が可能ですが、サイト本体の多言語・多通貨対応はShopifyの方が優れています

海外販売を事業の柱にしたい場合は、グローバル展開に強いShopifyも比較検討することをおすすめします。

こんな方におすすめ

makeshopはこんな事業者におすすめです。

月商50万円〜の本格EC事業者

売上規模が大きくなるほどmakeshopのコストメリットは拡大します。

販売手数料0円と決済手数料3.14%〜の組み合わせにより、月商50万円以上の事業者であれば長期的なコスト削減効果を実感できるでしょう。

651種類の機能を活用して売上拡大を目指す成長志向の事業者に最適なプラットフォームです。

BtoB販売を行う事業者

makeshopのBtoB機能は国内カートシステムの中でもトップクラスの充実度を誇ります。

会員グループ別価格設定、見積書発行、クイックオーダー、掛け払い決済など、企業間取引に必要な機能を網羅。一つのショップでBtoCとBtoBを一元管理できる点も大きな魅力となっています。

電話サポートを重視する事業者

makeshopは日本語での手厚いサポート体制が強みです。

電話・メール・質問掲示板の複数チャネルでサポートを提供しており、電話は「すぐ繋がる」と高評価。EC運営で困ったときにすぐ相談できる環境を求める事業者には心強い選択肢となります。

カートシステムのサービス一覧

Shopify

世界最大級のECプラットフォーム。売上合計額1兆米ドル超、数百万のマーチャントが利用。無料トライアルから始められ、13,000以上のアプリで機能拡張可能。越境ECにも対応し、オンライン・対面販売の両方をサポート。

WooCommerce

世界シェアNo.1のオープンソースECプラットフォーム。WordPress上で動作し、800万以上のサイトで採用。基本機能は完全無料で、物理商品からデジタルコンテンツ、定期購入まで対応。高いカスタマイズ性と豊富な決済・連携オプションが特徴。

eltex DC

年商20〜200億円規模の大手・中堅通販事業者向け統合パッケージシステム。コールセンター受注とEC機能を一元管理し、定期購入・リピート通販に強い機能を標準搭載。初期費用平均約9,500万円、構築期間約10ヶ月。

HIT-MALL

カスタマイズ性の高いEC構築パッケージをベースとした、構築+運用代行のトータルECソリューション。システム構築・運用、商品登録・ページ制作、コールセンター、Webプロモーション、アクセス分析・改善提案、サーバ・インフラをワンストップで支援。

Commerce21

大規模EC向けパッケージ型システム。年間売上100億円以上のサイトに対応し、ソースコード開示により内製化を支援。マイクロサービスアーキテクチャとAWS連携で、高い拡張性と安定性を実現。

EC-CUBE

EC-CUBEは、国内No.1シェアを誇るオープンソースECプラットフォームです。無料でダウンロードでき、180万ダウンロード突破・国内ECサイト35,000店舗以上の実績。カスタマイズ自由度の高さが魅力です。